弟が亡くなりました。相続に関する手続きが大変なので、お願いしたいのですが。

相談内容

「弟が亡くなりました。弟は生涯独身でした。色々インターネットで調べてみると、私を含めた兄弟又は甥姪が相続人に該当すると或るホームページに書いてありました。
私を含め兄弟は7名いますが、兄弟の中で生きているのは私だけです。
甥姪の中には全く交流がなく、連絡先の分からない者が複数人います。
弟の預貯金、保険、不動産、自動車等をそのまま放置するわけにもいかないので、相続手続きを進めたいのですが、どうしたらいいでしょうか?」

結果

遺産承継業務をご提案し、ご依頼頂きました。無事、相続手続きを完了させることが出来ました。

コメント

依頼者の方は、ご高齢で、『自分が生きているうちに、何とか弟の相続手続きを終わらせたい。』という強い思いを持たれていました。しかし、相続手続きをどのように進めていけばいいのか分からず、お困りになられ、当事務所にご相談に来られました。

遺産承継業務の流れとしましては、以下の流れで進めていきました。
まずは相続人調査を行いました。相続人調査の結果、相続人の方は9名いらっしゃいました。
その中で依頼者の方と全く交流のない相続人の方が4名いらっしゃいました。
まず、交流のある4名の相続人から遺産承継業務を受任させて頂きました。
次に、交流のない4名の相続人の方々に対して、当職及び依頼者が作成した文書を送付し、遺産承継業務にご協力頂くよう、お願いしました。
4名の相続人の方々と何度かやり取りをさせて頂いた結果、遺産承継業務にご理解頂き、ご協力頂けることになりました。
そして、相続人全員の方々から遺産承継業務を受任しましたので、相続手続きを開始しました。
金融機関、保険会社等に対しては、遺産承継業務の受任通知書を送付し、担当の方と何度もやり取りを行いながら、順次、解約等の手続きを進めていきました。
不動産につきましても、相続登記を行いました。
自動車の相続手続きにつきましては、車庫証明の取得、陸運局での手続きを行いました。
全ての相続手続きが完了するのに、約1ヶ月半程度かかりました。

一般的に、相続手続きを進めるに当たって、まず、戸籍集めの段階で苦労するというお話をよくお聞きします。また、相続人が全国各地にいらっしゃる場合、郵送で戸籍を請求し、請求した戸籍を読み込んでいくという作業を繰り返し行わなければならないため、非常に時間と労力を要します。
戸籍集めの時点で、自分で手続を進めることに限界を感じ、挫折される方もいらっしゃいます。
また、戸籍は集まったものの複雑な相続関係の場合、交流のない相続人との間で、上手く意思疎通が図れず、手続きが止まってしまったというお話もお聞きします。

当事務所では、上記のような手続きでお困りの方に対して、遺産承継業務の手続きをおすすめしています。
実際、交流のない相続人の方とのやり取りに苦労されている方からのご依頼を数多く頂いております。

相続、遺言、不動産登記でお困りの方は、梅谷事務所にご相談下さい! 初回専用 0120-555-406