昔の相続がそのままで・・・、しかも古い担保権まで・・・。

相談内容

「10年以上前の相続の登記が出来ていません。
これって今になっても出来るんでしょうか?」
手続きを進めるうちに、昭和初期に付けられた担保権が出てきました。担保権者は「○○相互銀行」でした。
「○○相互銀行なんて聞いたことがありません。
これはどうしたら良いんでしょうか?
放っておいても大丈夫でしょうか?」

結果

相続登記を無事に終えることが出来ました。
また、残っていた古い担保権を消すことが出来ました。

コメント

相続登記などの手続きは、出来る限り早めに済ませてしまうことをお勧めしています。

そうは言っても、昔のままになっていることも少なくありません。
当時の相続人が亡くなっているなど、状況が大きく変わっていても、現在の相続関係に合わせて遺産分割協議をしなければなりません。

今回のご相談者の方も、戸籍を全て集め、現在の相続人を確定しました。
そして、現在の相続人全員から遺産分割協議書に署名押印をもらいなおして、手続きを済ませることが出来ました。

また、今回のように古い担保権が付いたままになっていることがあります。
この場合、担保権者が現在どうなっているかによって手続きは大きく変わります。
今回は、担保権者の「○○相互銀行」は合併等を繰り返したのち、潰れてしまっていました。
そこで、清算人になっていた方を探し出し、その方から必要書類に署名押印を頂く事で、無事に担保を消すことが出来ました。
なかなか骨の折れる作業ですが、無事に決着をつけることが出来ました。

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