実務経験で機械器具設置工事業の建設業許可を取りたい

相談内容

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


実務経験で機械器具設置工事業の建設業許可を取りたい

結果

過去の請求書などを証明資料として提出し、無事機械器具設置工事業の建設業許可を取得できました。

コメント

機械器具設置工事とは、「機械器具の組立て等により工作物を建設し又は工作物に機械器具を取り付ける工事」を言います。例えば、プラント設備工事、運搬機器設置工事、給排気機器設置工事などがあります。

ここで、建設業の業種の中でも、機械器具設置工事業に関しては少しテクニックが必要です。

というのも、機械器具設置工事業の専任技術者となれる資格はかなり限定されているため、10年間の実務経験で取得することが多く、その実務経験を証明する資料収集が難しいからです。

また、お客様が機械器具設置工事だと思っていたとしても、実際には電気工事、管工事、電気通信工事、消防施設工事などに分類される工事になってしまう場合があることも注意が必要な点です。

そこで、機械器具設置工事を取る場合には工事の契約書や請求書等に記載のある工事が、実際に機械器具設置工事に該当するのかを裏付ける資料をつけます。こうすることで、審査官に具体的なイメージを与え、より説得力を持たせることができます。例えば、実際に取り付けた機械の写真や構造図をつけるなどのテクニックが考えられます。

実務経験で専任技術者になろうとする場合には、兵庫県では1年につき1件の契約書等を10年分用意しなければならないため、この資料もそれだけ用意しなければならない可能性もあります。

かなり手間がかかる作業になりえますが、この作業で審査がスムーズに進むと考えれば、ここまでしておく価値はあると思われます。

これはどの業種の建設業許可を取得したい場合であっても言えることですが、一回の申請で疑義なく受理してもらうためにも、審査官に指摘される点をいかになくしていくかが、許可を取得するための重要なポイントになります。

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