受託者とは何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受託者とは、委託者から財産を託されて、管理処分を行う人の事です。

上図の真ん中の人です。

 

資格

業務として受託者になれる人には制限があります。
事実上、日本の中では信託銀行しか受託者になることは出来ません。
ですので、我々司法書士が受託者になることは出来ません。

業務として受託者にならなければ信託銀行以外の人でも受託者になれます。
例えば、家族です。親が委託者になり、子が受託者になるケースです。
このような制度であるため「家族信託」という言葉が用いられています。

 

受託者の権限

受託者が出来ることは、信託契約書に書かれていることだけです。
同じ受託者でも、契約内容の違いによって出来ることはバラバラです。

例えば、不動産の管理処分が出来ると契約書に書かれていれば、その受託者は不動産の管理処分を行うことが出来ます。
しかし、金銭管理だけしか契約書に書かれていなければ、金銭管理しか出来ません。

 


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