生前測量

生前測量は、相続対策としての充分な効果を発揮する場合があるので参考にしてください。 

生前に、土地の測量を行うことにより相続対策になる場合があります。

 

生前測量による相続対策

◆メリット①減税効果&その土地について詳しい方が測量に関われる

・生前に測量することで相続財産を減らすことができる(相続税の減税効果が期待できる) 

土地の測量には数十万円~数百万円(手続の複雑さで大きく変わります)と、思った以上の費用がかかります。 

被相続人の死亡前に、『被相続人の負担で』測量を行っておけば、相続財産を減らすことができます
相続財産が少なくなれば、当然のことながら相続税の額も低くなります。 

このような理由から、生前の測量は大きなメリットがあると考えられます。

・境界について、詳しくご存じの方が”主体になる”ことも大きなメリットです。

境界について、詳しい方がいらっしゃる間に対応しておくことがベストです。

 

◆メリット②境界線を確定させることでその後がスムーズに

 

生前に測量しておくことが相続対策になる理由に以下の2点が挙げられます。

・隣接する土地との境界線を確定させることで、物納適確財産となる

・隣接する土地との境界線を確定させることで、売却適確財産となる 

 

境界線が不明確な土地は、物納用として認められませんし、売却するにも後々のトラブルが予測されることから買い手がつきにくくなります。
そこで、測量を行い隣接する土地との境界線を確定させることで物納・売却ともに、しやすい状態にすることができるのです。 

財産を遺される家族の為に、事前に境界線をはっきりさせておくことをお勧めいたします。

そして、法務局へ、その結果の図面を納めることが大切です。

 

【法務局へ図面を納める】

せっかく、時間と費用を掛けて、周囲の境界を確定しても、そのまま放置していれば、後日問題が発生しないとも限りませんので、きっちりその結果を法務局に納める手続きをします。

具体的には、

・地積更正登記

・分筆登記

上記のいずれか、または両方を申請します。この登記には、地積測量図を添付しますので、法務局にこの図面が設置されることになります。

 

土地家屋調査士業務に関して詳しくこちら


相続、遺言、不動産登記でお困りの方は、梅谷事務所にご相談下さい! 初回専用 0120-555-406
ご相談者様からの声