TOP
梅谷事務所について
サービス
サポート費用
相談の流れ
相談解決事例
相談者の声
セミナー実績
お知らせ
採用情報
お問い合わせ
Case
事例
「この度、長年会社を支えてくれていた創業メンバー(役員)が相次いで退職することになりました。現在取締役3名、監査役1名の状態です。代表取締役である私自身も高齢のため、1~2年をめどに長男に事業承継するつもりです。また、新しい役員などを入れる予定はありません。
このような場合、どのような機関設計にすればよいでしょうか?」
結果
以下の内容に定款を変更し、登記をしました。
・取締役会設置会社の定めの廃止
・監査役設置会社の定め廃止
・株式の譲渡制限に関する規定の変更
結果、依頼者である代表取締役1名の1人会社になりました。
コメント
この度、事業承継をするにあたって、会社の機関構成を見直したいとのご相談でした。
取締役会を設置した場合、必ず取締役を3名置く必要があります。
また、取締役会を設置している場合、原則、監査役を設置する必要があります(例外あり)。
将来的に、後継者である長男1人で会社を経営したいとのご依頼でしたので、取締役会設置会社の定めの廃止などをご提案しました。
その他相談解決事例