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Case
事例
弊所と任意代理・任意後見契約をしている方の事案です。
依頼者(Aさん)はご高齢の方で、ご自宅で福祉サービスを利用しながら一人暮らしをされていました。
ある日、ヘルパーさんから事務所に連絡があり、約束の時間にご自宅を訪問したが玄関が施錠されているとのことでした。今までこういったことがなかったので心配であるとのことでした。そのため、弊所からAさんに電話をしましたが、繋がりませんでした。
結果
何度か外から呼びかけましたが反応がなかったため、Aさんから預かっていたご自宅の合鍵を使い、ご自宅を確認したところ、リビングで倒れているAさんを発見しました。すぐに救急車を要請し、一命を取り留めました。
コメント
在宅で生活されているご高齢の方は、若い頃に比べ、生活をするうえで問題となることが増えてきます。その中でもとりわけ大きな問題となるのが、自宅で倒れたときのことではないでしょうか。
今回のケースではヘルパーさんからの連絡があり、弊所が駆けつけ、開錠し、本人さんが倒れているところを発見しました。幸い、大きな怪我もなく、意識もはっきりとされていましたが、救急車を要請し、病院受診をし、入院し加療することとなりました。
その後、在宅での生活が難しくなったため、ご本人様、福祉関係者などと話し合いをし、施設入所をすることとなりました。
在宅で生活をされているご高齢の方は様々な問題に直面することが増えてくると思います。そのため、福祉関係者や関わってくださっている方ともよく話し合いをし、いざというときのために備えておく必要があるかと思います。
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