代表司法書士・梅谷正太が、令和四年度権利擁護講演会にて講師を務めました。

人生100年時代を迎え、自分らしく最期を迎えたいという意向をお持ちの方が沢山いらっしゃることと思います。

『今後の人生をどのように送るのか』ということと同時に考えなければならない　“どんな準備や対策が必要なのか”　を相談できる場所が無かったり、どこに相談していいのかが分からないという方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回、そんな方への一つの道しるべにもなる『終活』というテーマと、人生終盤の一つの選択肢ともなり得る『成年後見制度』について、具体的な事例を交えながら、わかりやすくお話しさせていただきました。

【日　時】令和５年１月２０日（金）13：30～15：00

【場 所】高砂市ユーアイ福祉交流センター1階　交流スペース１～３

【参加者】４０名程度

【講　師】司法書士・梅谷正太

◆講師プロフィール／1978年兵庫県高砂市生まれ、岡山大学法学部法学科卒業。「法務・会計 梅谷事務所」代表司法書士。その他、行政書士および家族信託専門士の資格を持つ。船井総研主催「成年後見部門大賞」「新規取組大賞」受賞。事務所代表を務めながら、法務に関わるセミナーを年に10回以上開催する。