Seminar
播磨リビング新聞社が11月15日(水)、加古川プラザホテルで終活セミナーを開催いたしました。
いざというときに慌てない“先を見据えた終活”とは? をテーマに、各方面の専門家が講演を行い、「法律」のカテゴリーで、代表司法書士の梅谷正太が講師を務めました。
「いざという時、困らない相続・遺言」をテーマに、トラブルを未然に防ぐ“予防法務”には、どんなものがあるのか、また、どんな時期に対策を始めるべきか等、事例を交えながらお話しさせていただきました。
先延ばしにしていると思われた方が、家族で話し合ってみたり、遺言を作成するなど、少しでも将来への安心へと繋がれば幸いです。
▲紹介記事より(リビング加古川)
【講 師】司法書士・梅谷正太
◆講師プロフィール/1978年兵庫県高砂市生まれ、岡山大学法学部法学科卒業。「法務・会計 梅谷事務所」代表司法書士。その他、行政書士および家族信託専門士の資格を持つ。船井総研主催「成年後見部門大賞」「新規取組大賞」受賞。事務所代表を務めながら、法務に関わるセミナーを年に10回以上開催する。