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Case


事例
お父様がお亡くなりになり、不動産の名義変更(相続登記)と預貯金の相続手続きについてご相談をいただきました。
お母様はすでに他界されており、ご相談者様は一人っ子とのことでした。ご自身では相続人は自分だけだと思われていましたが、相続手続きを進めるにあたり、正式な相続人調査と各種手続きを依頼したいとのご希望でした。
結果
まず、お父様の出生から死亡までの戸籍を収集し、相続人調査を実施しました。
調査の結果、ご相談者様が唯一の法定相続人であることを確認できたため、預貯金の相続手続きと不動産の相続登記を進め、無事に完了しました。
コメント
相続人がお一人の場合、「手続きも簡単だろう」と考えられることがあります。しかし、実際には戸籍の収集や相続人調査、金融機関での相続手続き、不動産の相続登記など、多くの手続きが必要になります。
特に重要なのが戸籍による相続人調査です。ご本人が「相続人は自分だけ」と認識されていても、戸籍を確認するまでは法的に確定しているわけではありません。
実際に、過去の事例では前婚のお子様や認知されたお子様、養子縁組をしたお子様の存在が判明し、当初想定していた相続関係と異なっていたケースもありました。そのため、相続手続きではまず戸籍を収集し、法定相続人を正確に確認することが重要です。
今回のご相談では、戸籍調査の結果、ご相談者様が唯一の法定相続人であることを確認することができました。そのため、遺産分割協議書を作成することなく、預貯金の相続手続きや相続登記を進めることができました。
このように、相続人がお一人のケースでは遺産分割協議が不要なため、比較的スムーズに手続きを進めることができます。しかし、必要書類の収集や各種申請には専門的な知識が必要となるため、早い段階で専門家へ相談することで負担を大きく軽減できます。
「相続人は自分だけだと思うけれど本当にそうなのだろうか」「相続登記や銀行の手続きを進めたい」という方は、まずは戸籍を確認することをおすすめします。
当事務所では、戸籍収集による相続人調査から相続登記、預貯金の相続手続きまでワンストップで対応しております。
相続手続きでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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